滝沢歌舞伎2018 新橋演舞場公演

5月13日(日)、滝沢歌舞伎2018 新橋演舞場公演が千秋楽を迎えました。

きっと、もしかしたら、演舞場でみやけくんを見られるのは最後かも。滝沢歌舞伎としてはおそらく最後。…毎年そう思ってはいたつもりだったけど今年は尚更。
またいつか立ってほしい場所だけれど、少なくともしばらくはないかも。。

そんな、(決まっているかぎり)最後の演舞場でのみやけくんをちゃんと見ることができたご縁に感謝!
3年間こんなに素敵な春をつくってくれた滝沢くん、みやけくん、カンパニーのみんなに感謝です。(基本、感謝だよね☆ とは自担のことば)

まだ御園座公演があるといえど、なんだか虚無感がすごい今日この頃。。
3年間春を過ごした演舞場はやはり特別な場所になってるんだなぁとしみじみ感じています

初日、KEN☆Tackey CDデビュー発表のときの大歓声は一生忘れないし、千秋楽でもアー写と発売日発表してくるのがほんとににくいなぁ(T_T)


今さら初日を振り返ります。

今年の初日は4/5(木)からでした。

去年の初日は仕事で泣く泣く遅刻だったので今年こそは絶対間に合わせる!!と思い意地でも退社。大人ぶってタクシー会場前につけたけど電車でも間に合ったかもしれないな。笑

お馴染み、春の踊り、いにしえを見ながら、ジャニーズってやっぱりいいなぁとか思いつつこのときはまだわりと俯瞰でみていられた。笑

ゴンドラで健くんが降りてきて、Maybeが流れだして、「ん?!またそうなるパターン?!」って一瞬思ったけれど、地上に降りて、スモークがたかれて聞き覚えのある音(去年のコンサートでGet Nakedのあと流れていたつなぎの音)が流れてから、まさかとは思ったけれどSPARKがはじまった。まんまとフェイントに引っ掛かりました☆

個人的に、健くんコーナーでの曲予想をしていて(笑)、希望も込めて以下のどれかかなとか冗談半分で思っていたのですが、

FLASH BACK
SPARK
Remember your love
fAKE
You Know? (ただわたしがすきなだけ。手話振りもあるし)

そうだよね。SPARK、健くんがだいすきなのしってるよ。とか妙に納得してしまった。(誰)

「SPARKは振りが細かいから、アリーナサイズでやるより劇場とかでやった方が本当は適してるよね」、みたいな話をダンス経験者の友達と話したことがあったけど、今回はそれが叶ったんだなぁとか思いつつ。

曲が終わって、みやけくんのあいさつ。
三宅健です。本年も、ここ新橋演舞場にて、滝沢歌舞伎の出演者として、皆様に三度(みたび)お会いできること、大変嬉しく思います。私三宅健と、滝沢秀明が交わることで、どんな化学反応が起きるのか、最後までお楽しみ下さい。」

…みたく言わなければいけないところを、

三宅健です。本年も、ここ、新橋演ば………(客席ざわつく)………失礼。(本人もちょっとわらっちゃってる)新橋演舞場にて…」
っていきなり噛んじゃう健くんがほんとうに健くんだったなぁ!!!笑





見所はたっくさんあるけれど、わたしがだいすきだったのは二幕の『LAST FOREVER』でした。

初年度の滝沢歌舞伎にあたって滝沢くんは、「一人の男、三宅健としての魅力をみせる」みたいなことを話してたけれど、今回は更に、けんくんの別の魅力をみせてくれたんだなぁと思った。

夜空をイメージしたセットの中で、白のシンプルなスポットライトに照らされてけんくんがやさしい声で歌ってるなんてファンタジー(T_T)

滝沢くんがパンフで「ガンガン踊るイメージの強い健くんを残しつつも、ファンタジーな世界観の中にいるシンプルな一面も魅せて、見ているだけで惚れ惚れするような…」って話してて。いつも観たいけんくんを引き出してくれててありがとうございます。

青ジャケット白ポロシャツの襟は赤、のドラえもんスタイルすごいかわいかったのにいつの間にか廃止されちゃってかなしみ。。足元マーチンなのもかわいかったなあ!!



あと、一幕最後の創作歌舞伎もすきだった!
正直歌舞伎のシーン短いなとは思ったけれど、立役凛々しくてかっこよかったなぁ。。

これも滝沢くんが雑誌で「健くんは虹の王子様」って言っていたけれどこの歌舞伎の話かな?

幕が閉まる前に、赤い巻物(布)を放って見得をきるところがすごく凛々しかった!!!(巻物ごとぶん投げちゃったビデオ録り夜公演。笑)




そして言わずもがな、『逆転ラバーズ』は本当にだいすきで、毎回だいじなだいじな時間に思えた。

続ける、ってすごいことだなぁ。続けた先にこんなごほうびがあるんだなぁー!って。

滝沢歌舞伎に出るって仰天した2016年はケガもあって、なるべく平常心で楽しもう!と思ったけれど、きっとわたしのなかでもいろんな気持ちがあって。

2年目!まじすかー!ってなった2017年。個人的事情もあって両手に収まるほどしか観れなかったけれど、新しい曲、演目も加わって。観る側のこちらも「今年も」演舞場に行けるというのが嬉しくて。

そして今年。
いろんな人が望んでた、けんくん滝沢くんの曲を形に残すこと。
わたしは、そこまでなにがなんでもCDデビューして!!という活動(?)はそこまでしていなかったのですが、歌舞伎関連の雑誌は全部買ってきたし、滝沢くんが引き出してくれるけんくんがもっとみたいなぁという気持ちはずっとありました。

そして、もちろんV6というグループはだいすきで大切だけど、「みやけくんが」歌って踊ってくれる場、が増えることは嬉しい!…というかそれがすきで、見たくて、おたくしているようなものなので。
グループから離れたけんくんはあまり見る機会がなかったし(手話とかはあるけれど)、またこの二人、滝沢歌舞伎という場でけんくんを見られることはすごく嬉しかった。

話は戻って、『逆転ラバーズ』では、歌舞伎に関しては3年目、けんくん自身の活動でいえばもっと遥かに長い時間、全部積み重ねでいまがあるんだなぁと思えてしまって、時折じーんとなっていました。。
曲もフレッシュだし!!振り付けもかわいいかっこいいし!!なのに真似しやすいというおたくにやさしいかんじ。

けんくんのファンにはなったときはこんなものを見られるなんて全く想像できなかったなぁ。
千秋楽、「ジャニーズがつくるエンターテイメントっていいなぁ」って話すけんくんが今年も見られるなんてほんとなにがあるかわからないなぁと。。



そろそろ長すぎるので総括。まだ終わったわけではないけれど。



今年の歌舞伎は、

よりカンパニーに馴染んだみやけくんが見られたこと
(白塗りのときの会話、深澤くん誕生日のビデオメッセージ、Jr.が雑誌とかで話してくれるもろもろ、衣装プロデュースなどJr.のことも本気でちゃんと見てるところからそう思えた)

みやけくんが話し出すとこんなにおもしろいんだよ!(笑)ってところが前回、前々回よりもいろんな人に伝わったかな?と思えること、

前回、前々回に増して、より多くのみやけくんのすてきなところを魅せてもらえたこと、

逆転ラバーズという形にのこるプレゼントをいただけたこと

…が、特に嬉しかったです。



「ファンは長さじゃない!」みたいなことを言える人もいるけれど、わたしはそれはないと思っていてわたし自身ファン歴コンプの塊なので(笑)、自己嫌悪に陥ることも多いけれど、せめて、この歌舞伎の3年間はしっかりと観る機会をもらえたということは、今後のおたく人生、というか三宅担人生(笑)で大切な思い出になるんだろうなぁー!

御園座も心からたのしみにしています。また新しい場所に連れて行ってもらえて嬉しいです。


銀座、晴海通りを歩く度に、新橋演舞場での日々を思い出すのだろうとおもいます。3年間ありがとうございました!!

春の踊りは よぉいや、さぁ~!

幻なんだろうか。

と、ここまで思った事は、なかったかもしれない。



今年も、演舞場で、滝沢歌舞伎で、みやけくんに会える。

ただただ純粋に嬉しい気持ちが込み上げています。


二年連続で出演したこと自体も奇跡だと思ったし、2年周期でリニューアルするのが慣例って言うし、さすがにもう、最後になってしまうのだろうと。

そう思って寂しい気持ちと、晴れ晴れしい気持ちで去年の千秋楽を見つめていた気がします。



3年連続って、いろんなことを言う人はいると思うけれど。
でも、そんな雑音どうだって良い。納得行かないなら離れれば良い話で。



滝沢くんやいろんな大人が再び健くんを選んでくれたことが本当に嬉しいし(わたしはケンタッキー厨ではありませんが)、

何より、新橋演舞場という場所に立つ健くんがまだまだ見られることが涙が出るくらい嬉しいです。


しかも今年は、名古屋 御園座だってある。
(ドバイも頭の片隅には置いておく)


外部orジャニ舞台、舞台orコンサートとか関係なくて、健くんが舞台に立つ姿を見られることを本当に心から嬉しく、楽しみな気持ちでいっぱいです。


新しい春を教えてもらった一年目。
戻ってきた、って感覚にしてくれた二年目。
三年目は、どんなことを感じさせてくれるのか、楽しみで仕方ありません。



平昌オリパラ ユニバーサル放送。

ザテレビジョンCOLORS ソロ表紙。

(期待も込めてきっと今年も)みんなの手話。

そして、滝沢歌舞伎2018。



頼もしい限りです。
自分でたくさん縁を、仕事を繋いでいるこの感じ、とっても尊敬してる。


歌舞伎に関しては、もう次はないだろうという気持ちで、しっかり焼き付けておきたい。

これから訪れる春、ほんとうにたのしみにしてるね。

みやけくんが魅せたいもの、やりたい仕事がぜんぶそれぞれ、無事に、成し遂げられますように。

カウコン、2017年振り返り

あけましておめでとうございます。

2017年は手話、滝沢歌舞伎、コンサート、バラエティ、ドラマ、雑誌…等々、たくさんみやけくんに会えて本当に本当に楽しくて忘れられない年になりました。

数えていないけれど、今年が今まででいちばんけんくんに会えたかもしれないなぁ。コンサートの公演数多かったし。でも歌舞伎は2016年の方が行ったからどうかな。…どっちにしろ、今がいちばんたのしいおたくらいふで幸せです。

2017年は。
本当に本当にたのしくて満たされてしあわせだったなー。10/22のオーラス終わったあと、もうほかになんにもいらないなぁってくらい満足で。ただただ、けんくんをまっすぐ見ていたいなっておもった(アイタタですみまてん)。

気軽に他のグループ、ジャニーズのはなししたり、現場いったりするのも、肩肘張らずたのしそうだなって思うこともあるけれど、きっといまのわたしはハマりきれないんだろうなって思うし、勝手に、勝手に!(笑)罪悪感もってしまう。
はまったらやばいから自制しなきゃ!ってほどハマりそうなひともいないけど。。
むしろ分散させたほうが健全な趣味として気軽におたくできるんじゃないかなとか思える。w

それくらい、みやけくんはわたしのなかで大きな存在になってて、わき目も振らずみていたいアイドルです(アイタタその二)。

2018年も、みやけくんの、予想の斜め上を行く活躍を期待したいと思います。たくさん会えたらいいなぁ。願わくば、舞台。ストレートプレイが観たいです。もちろんソロコンもしぬまで待ってるー♡こわいけどー。(笑)カミコンもみたいよーこわいけどー。(笑)



そして。今年もジャニーズカウントダウン行ってきました。

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運良くバクステ近くの花横ブロックを引き当ててもらったのですが、MFTPがセンステだった以外は、けんくんはぜんぶメインステだったことに、うわーんってなりましたがwww、そもそも一緒に年越しできるのが嬉しいことだったね、わたしもそれがたのしみだったなってにこ健を見て反省したのでした(笑)

でも、でもね、若手Gはすぐ近くバンバン通ったのに、ブイはまったく(剛くん以外)センステより後ろの花道を通ってないバクステ使っていないので残念ではあったなー;;

カウコンは、やっぱり事務所担というか、DDに近いほうがまるっとたのしめるなーってことを痛感したのでした。放送前の若手Gの曲がまるでわからなかった(シーハーハーとLady ダイヤモンド以外?)ので、もっと代表曲やってくれたらまだわかったな、、、と思いつつも、自担Gなら最新曲とか聴きたいよねわかる!だから理解はできる!けど、ポカンでごめんなさいだった。。。

でも、イノハラくんが司会だったおかげで、放送前に「健!」って振ってくれてしゃべらせてくれたのとっても嬉しかった♡健!って振りがちなイノハラくんに感謝。

「こんにちは。…あ、こんばんはか。」みたいなくだりとっても愛おしかったし、\こんばんはー!!><></ってわいた。

イノハラくん「良いお年を。」
けんくん「良いお年を。」
っで言わされてる感最高だった!w


あと、最後の各グループごとのあいさつのとき、
坂本くんがしゃべってる間ずっと後ろから肩もみもみ〜みたいにくっついてたの、ほんと坂本くんのことだいすきだねwってなったし、

TOKIOになったら本当に心からの笑顔だった(ようにみえた)から、けんくんはこれまたほんとにTOKIO、Jフレがすきなんだなー。って感じたのでした。


なにはともあれ、2017年最後、2018年最初のみやけくんを見られたこととっても幸先良くて嬉しかったなぁと思います。
うちわ早朝から並んだのとかも(笑)自分中高生のときから成長しないなぁって思ったけど、それこそがやっぱりたのしい。

たくさん会える年になったらいいなぁ。今年も楽しみにしてます。よろしくね♡

キミヘノコトバ

みやけくんってすごいなぁと思うと同時に、
彼はそういう役割、役回りをいつから担ってきたのだろうと考えてしまいました。


わたしがみやけくんのファンなのは、
「みんなのことが大好きです」「あいしてる!」とかって言ってくれるから、ではありません

当然、けんくんが発してくれるものに対して、いつもいつも感謝しているし、大切にしたいことばはたくさんあります。

だけど、そういうことばが欲しい「から」ファンやっているわけではないし、ファンになった当初は、けんくんがここまでことばをかけてくれるひとだって良くは知らなかった。



例えばいまみたいに。

(自分のファンだけでなくV6ファンの)みんながわさわさしているときに、けんくんはそこで癒しを与えなければならない役回りになってしまっていることに、なんとなくもやもやしてしまいます。

いろんなひとが、時としてみやけくんに、癒して~!って寄りかかってくる。そして、「やっぱり健くんはアイドルの鑑だよね!」「健くんのファンは羨ましい!」みたいなことを言う。だったら最初からみやけくん担当でもいいのに。で、癒されたら持ち場(自分の担当)に戻るのでしょう。そういう都合よく癒やしを求められる存在にされていることに対して、ただただ一点の曇りもなくみやけくん担当なわたしとしては、すごーーーくもやもやする。ってか正直不快。(笑)

グループ、メンバーのことはふつーにすきだけど、他のメンバー担当だったら良かった!そうなりたい、羨ましい!なんて思ったことはないのです。

以前友人に、「三宅担はいいよね、私の友達絶対ファンサもらってるよ。福利厚生しっかりしてるよね。」みたいなこと言われたときは〜〜〜(笑)べつにファンサ欲しいからファンやってるわけじゃないし何を持ってファンサって言うかはその人次第だし(目が合ったでもそう捉える人もいるし、何かはっきりした動きがないと満足できないって人もいる)、そもそも福利厚生って言葉がきらい(笑)
みやけくん基本的にやさしいと思ってるけど、みやけくんこわいエピソードwもいろいろ見てきてるからそういうのも受容できるひとじゃないと三宅担はできないと思う(笑)誰にでもただただ甘やかしてくれるひとではないと思うんですよねぇ。


話が逸れました。


絶妙なタイミングとことばの紡ぎ方で、みんなをふっとあたためてくれるけんくんのことは本当に本当に尊敬しています。

だけど、そこまで一手に引き受けなくても、背負わなくても大丈夫だよ。って思ってしまう時もあります。

気遣いってやっぱり神経を使うものだと思うし、「みんな」を思うあまり知らず知らずのうちにすり減っていかないか、わたしはお花畑おたくなので気がかりだったりします。


…とはいえ、こんなお花畑おたくが想像するよりも、何十年この世界で生きてきたけんくんは、きっとずっと強い。

こういう立ち位置に自分がいることに、ずっとずっと前から覚悟を決めているのかもしれないね。

だから、わたしは見当違いなお花畑発言をしてるんだろうとは思いつつも、なんとなくすっきりしなかったりして。


自分でもなにがいいたいのかわからないけれど、
欲しいときだけもらいにきますっておたくだったり、もらえることを当たり前に期待するようなおたくにはなりたくないなってことです。

けんくんいつもありがとうぉ。ってかんじです。w ほんとにほんとに。



勢いで書きました。

魔法の箱の中で生きるということ。

TVガイドPERSON vol.64 ISSUE
三宅健「魔法の箱の中で生きるということ。」


久々にお芝居について、演じるにあたっての過程について話すみやけくんを知れて嬉しかった。♡

みやけくんが役を演じるのは(キスブサはさておき)、2014年秋の昼ドラ、ほっとけない魔女たち以来なわけで約3年ぶり。
わたしは個人的に、お芝居してるみやけくんもすごく観たいと思っているので、やっっっとだ〜!といまほくほくしながらトットちゃん!を視聴してます。

今回のPERSONの記事のどこが素晴らしいかというと、役柄についての説明や工夫の話から、トットちゃん!のストーリーやセリフを、みやけくんに重ねた質問をしていること。


❝久松が徹子さんに言ったセリフ(「それに、黒柳さんは、みんなの黒柳さんなんだよ。誰か一人の男のものになってしまったら、視聴者も僕もがっかりだよ!」)……それはそっくりそのまま、ご自身にも向けられる言葉ではないかと。三宅さんにとって、結婚に対するイメージは、現時点でどんなものでしょうか。❞

これに対する受け答えがねー。しません!と言わないあたり現実的だし、でも、

❝確実に言えることは、40歳までは絶対にしません。それはずーっと昔から決めていたことなんです。だって、僕はアイドルだから(ニッコリ)❞

そんな決め事を課してたなんてわたしはしらなかったーー(昔発言したことあるのかな?すみません、、)。そして、自分のことを、アイドルだよ、アイドルだからって発言するみやけくんがたまらなくすきだとおもう。

そういえば今年の初日の名古屋でも言ってたなぁ。
井ノ原くん「久々にアイドルみたいなことしちゃったな〜」みたいな発言に対して、みやけくん「アイドルだよ。」って(わりと真顔でしかも2回言った)。

アイドルは恋愛しちゃいけない、恋愛していないなんて思っちゃいないけど、やっぱり職業アイドルとしては「隠して」ほしいっていうのが持論。絶対にしない、とか現実味のないことを言うよりも、隠すことに意味があると思う〜。

余計なこと考えないでステージ見てたいもん。初めから既婚者だってわかっていたら、プラベものすごい垂れ流しなタレントだったら、そもそも自担には出来ないとおもう。

いい歳して痛いのは知ってる!ww
だってお花畑おたくだから。魔法が解けちゃうのはいやだから。

パフォーマンスだけを信じる。あとは何してようが構わない。
そういう人もいると思うけど、やっぱりアイドルはなるべくクリーンでいて欲しいと思う。わたしは、ステージでかっこよければいいって完全に割り切るのは難しい。どれだけステージでかっこよくても、それが周りから崩れていくような話は聞きたくない。

自担には幸せになってほしいでしょ?なんで応援出来ないの?みたいな層も一定数いるのもわかる。
いやそりゃあ自担には幸せになってほしいよ孤独死しろなんて思っちゃいないよ(笑)
だけど、アイドルとファンの関係って理性的に説明できることだけじゃないからなぁ。

あとは自担のスタンスもあるだろうなぁ。キャラクターの違いって大きい。
みやけくんは、いろんなものを見てきて、基本的に、アイドルであることを守ろうとしてくれてきたんだろうなぁと思う。大昔のことはしらんけど。。SNSが台頭してきてもっともらしい変な話とかも回ってくるようになって、もやもやすることも無きにしもあらず、だけど、自分がみているみやけくんも嘘じゃないはずって頭をぶんぶん振っています(笑)

たまに負の連鎖にはまってしまいそうなときは、久しぶりに「Unlimited」「悲しいほどにア・イ・ド・ル〜」聴くかぁ。とか思って再生したりする(笑)



…思いっきり話が逸れてしまった。

とにかく今回TVガイドPERSONはとってもいい記事でした。
テレガイはどうして週刊とか月刊だと、わちゃわちゃ仲良しV6♡とかいう方向になってしまうんだろう(笑)

そしてとにかく来年は、舞台!舞台が観たいです。
事務所外のやつ。
これ毎年言ってるんだけどなぁ。そろそろどうかな!

完全に勢いで書きました。

Remember your love

久しぶりに書きに来ました。

V6 LIVE TOUR 2017 The ONES

ドリフェスのことも、紅白も、カウコンも、滝沢歌舞伎2017も、手話とかトットちゃん!とか全部書けていないけれど(笑)、変わらず元気にみやけくんのファンです。

11月25日に、待ちに待ったWOWOWでの放送があって。一区切りかな〜と思ってブログ書きたくなった(ホントはブルーレイ出てからが区切りだろうけど)。



2年ぶりのコンサート。
4年半ぶりのオリジナルアルバム。
全21公演(前回は15公演)。
オーラスはエコパ!静岡!

これだけでたのしいたのしいすてきなツアーになること間違いなしな条件は揃っていたけど!

V6はわたしたちの想像なんてかるーーーく越えてくるわけで。
今回のツアー、だいすきだったなぁ。いまでもだいすきだなぁ。初日からおーらすまで、ぜんぶ楽しかったなーーー。
人生のうちでこんな楽しい時間ないってくらい。おかげでいま、「最近元気ない?大丈夫?」と聞かれるけれど…(笑)別に会えないからおたく的モチベーションが上がらないとかいうことはなく(根っからの茶の間体質)。茶の間もたのしいよ!!!

ひとつひとつの公演に触れてたらきりがないからざっくりとだけど、記録しておこうかな。



The ONES だいすきポイント一覧

  • やっっっとBEAT OF LIFEお披露目

20周年のコンサートでやって欲しい曲のひとつだったので。やっっっとやってくれたね!という思いだった(笑)初日の名古屋でいちばん飛び跳ねた~!メンバーの意見じゃなくてチーフマネージャー氏の一声があって候補に上がった曲だとか(三宅健のラヂオ12/4より)。

あんなにテンションの上がるイントロはない。メインステ横並びだいすき。

throw your hands in the airのところとか、欲しいんだろ?BEAT OF LIFE~uh the beat of life、などなど、手の振りやるのたのしすぎ。この曲の振付ってすごくかっこいいのに、難しいことやってるわけでもないから、部分的に真似するのたのしかったな!

花道歩き始めて徐々に向かってくる感じたまらない。たまたま席がアリーナA4だったときの楽しさも去ることながら、アリーナC4だった時、みやけくんきたぁぁぁ( ; ; )( ; ; )( ; ; )感がたのしすぎて忘れられない。です。マルチください。っていうか全編マルチ下さい。むりなのはしってる

  • SOUZOからのHONEY BEAT、Beautiful Worldで一緒に踊りまくりたのしい

コンサートでは一緒に踊りたいタイプなので、この流れはほんと平和だし楽しいしでお気に入りだったー。バクステ側に入ったのが一回だけだったので、SOUZOの、ちょっと、待って、マジ?のところの全貌(笑)が正面から見れたのはすごくよかった!かっこよかった〜〜〜

と言いつつ、宮城北海道静岡はアリーナ側向くスタイルだったから何度か正面から見たは見たんです。でも、バクステ側スタンドのひとしか見れない!って状況でそちら側にいたのは一回だけだった。

あと、HONEY BEATって改めて良い曲だなって。笑って~!なんて言われたらずっと笑ってるねってなるよ。(笑)


  • みやけくんプロデュース曲、Remember your love

ただただ惹き付けられるばかりでした。
ほんとにほんとにだいすきな曲。

引きで見ても素敵なのは分かってるんだけど、、やっぱり自担を追いたいので双眼鏡芸人だった。
出だしでピンスポに1人ずつ入っていくのをWOWOWの定点のアングルで見て、こんなふうに見えてたんだ、とびっくりした(歌う人だけ照らされるのは知ってたよ!)。

歌に、歌詞に添うように歌う姿、良かったな。ぎゅーーーってなった。

振付も、なんていうか、流れるような感じ、変に力の入れどころがある訳じゃなくて、繊細な感じ(あくまで印象)ですてきだったー。s**t kingzのnoppoさんの振付ときいて納得。

雑誌で、僕のファンは喜んでくれたんじゃないかな。みたいなことを言っていて、ばれてた!!!ってなった。だいすきな曲。

  • Comimg Century / Get Naked

これは、、もはやキャーとか言えないタチなので(笑)勝手に恥ずかしくなってた。最初に寝っ転がったのは剛くんなのかな?だんだんみんな(って他の二人そんな見てないが)映り方バラエティ豊富になってってふるえた。わりと早い段階から自担パートは後ろのスクリーン見る派だったー。そのほうがはっきり見えるから!でもあの大きな幕に映し出されるのどきどきしたなぁ。とにかく歌い出し自担パートすきすぎるんだよメロメロなんですよはい全部ばれてた

  • みやけくんめっちゃたのしそう!(に見えた)SPARK

これ。初日から絶対これ何か思い入れあるっておもった。生き生きしてて踊るのめーーーーーーっちゃ楽しそうで。YOSHIEさんの振付ってわかってからは、なるほどなぁって思ったよ。

ちょっと照明暗かったのは惜しかったけど、、、
とにかく踊るのがたのしそうなけんくんを観られるこの曲がだいすきだったなぁ。

  • スバラシMANIAC♡♡♡

適当で良い ラクにやれよ
そしたらHappy? なワケないだろ
達成できるまで闘う
ボクってクレイジー?

とか、


諦めたくないよ 妥協するなよ
熱中し続けよう
追求の先に 明日は待ってる
自分に素直に 最後までこだわるんだ


ってツアー中のおたく煽って来てるようにしか聞こえなかった(笑)まんまと乗ったけど。
とかいうのはさておき…

SPARKとは打って変わって、印象的な振りがあって覚えやすさもあってアイドルファンウケしそうな感じはさすがって思った!しんさんなのかな。


熱中し続けよう〜〜〜
でためてためて、
(be maniac)で右ななめゆびさす振りがかっこよくてかっこよくてたまらないので、早くブルーレイでないかな。

この曲の照明ほんとよかったー!!放射線状にレインボー。早くブルーレイでないかな(2回目)。

これは、、、COLORSから引き続き良かったなぁ。まぁCOLORSは色の合わせがそんなにすきではなかったけど(笑)オムプリ着たいってリクエストしたのみやけくんということですが…で、ですよね。。。

ツアー前半では日替わりで着てた水色の羽織り(これは私物だったのだろーか)は最後の方見られなくなってさみしかったけども!

ハニワオレンジ(って名前の色なんだってー!)のパーカー愛くるしかったなぁー。


  • Cloudy Sky 花道ダッシュ!!!!


ひたすら平和だった。

芸能人は足速いんだよッッ!!!!
を思い出した(笑)井ノ原くんの方が大抵速かったけど(笑) 

確か宮城とかはDブロまで来てくれないこともあって(笑)居るところ偏りがちなのあるあるなんだけど(笑)それでちょっと凹んだこともあったから、ダッシュし始めてからは端から端まで終始ハッピーなかんじたまらなかったな。

  
掌を翳せば 指の隙間に空が見えるだろう?
で、ほんとに手をかざして指の隙間から上を見ながら歌ってたのぎゅーーーんってなったな。歌詞とリンクした動作してるの見るとたまらなくなります。



  • 最初から最後まで、からだいっぱいでアイドルしてくれていたみやけくん。


いろんな人が言ってるの見たので、たぶん思い違いではないとおもうんだけど、あくまで個人の感想ですが。

ほんとよく笑ってた!!!
いろーーーんなところ見てた。しかもちゃんと見てた。本当にすごいと思いました。

花道とかでフリーの時のけんくんってわたしのイメージだと、わりとガン見多いっていうか、他担の友達によく怖いとか笑わないよねとかすごい言われてきて(笑)笑顔だったね(珍しい)!!とか(笑)

過去の映像見てても、常に笑顔振りまいてるというよりも、、見てる。すごい見てる。ってイメージだったんだけど(笑)

たぶんそれがまるっきり変わったわけじゃないんだけど、それにしてもトロッコとかでもすっごく笑ってて、たまにいろんなものに応えてて(笑)びっくりした!!
よくわかんないカンペ(笑)に真顔だったりするのは相変わらずだったけど。w

ガン見。みたいなのがきらいなわけじゃなくてって言うか、むしろすきで。動作は派手じゃないけど、ちゃんと自分のファン見て手振ってるんだな!って見ててわかるからすごくすきなんだけど、
やっぱりすきなひとが笑顔なのはこちらも嬉しくなるなー♡って思ったコンサートだった。

そんな笑顔だったり、感情込めて歌ってたり、がっちりキメてきたり、終わりに近づくと寂しそうにしてくれてたり、、とにかくいろんな表情をみせてくれてたなぁ。それがすごく嬉しかった楽しかった!!



…と、ホントはもーーーっといっぱいあるけど。笑

コンサート2年空いて、はて、ジャニーズの、V6のコンサートってどんなもんだっけ?けんくんってどんなかんじだっけ?って思ったのもつかの間、忘れられないツアーになりました。

とにかく今回、アルバム引っさげたツアーをやってくれて本当に嬉しかった!時間をかけないと出来ないことだけど、またがんばっていただいて(笑)アルバムで一気に新しい曲をアップデートしてもらいたいな。

そして、歌舞伎で観れていたとはいえ、V6のコンサートでのけんくんはやはり特別で、ほんとはここでずっと会いたかったんだなーって後から気付いた(歌舞伎は歌舞伎でだいすきだったけど!)。コンサート2年空いても平気!って思っていたけど、やっぱり楽しいね。

今後は目の前のお仕事に楽しませてもらいながら、
いつかまた会えるときまで、
ばいばい。
この言葉をだいじにだいじにしたいと思います。♡

滝沢歌舞伎、閉幕

滝沢歌舞伎が終わって、まとめ的な記事を書いていなかったので。
にこ健を読んで、わたしもさすがに自分の感じたことを整理したくなった!もうすぐ二週間だけど(笑)

今更ながら!全49公演お疲れさまでした。

Jr.担やったことのないわたしが、滝沢歌舞伎に行くことになるとは思わなかったなぁ。 しかもわりとコアな場所だと思っていたので(ぜいまど系のイメージが強かった)。わたしのおたく人生においてかなり、革命♪だった(笑)

健くんが出るってことが、初日を観るまでほんとうに信じがたかったけど。目新しさだけではなく、どこかしっくりくる気もしていて。観たことないくせになんだって話だが(笑)

長く続いているジャニ舞台はいろいろあるけれど、和の世界を表現する滝沢歌舞伎だったからこそ、そう感じられたんだろうな。

健くんが舞台上で表現していた、自分が参加することの意味=新しい滝沢歌舞伎をつくる要素になること、が、自分のダンスや音楽性を中心に考えていたのであろうことがすごく嬉しかった!

「オープニングなので華やかにお願いします」と言われていたがあえてその逆を行く、音数が少なく空白が多いMaybeをソロ曲に選んだこと。 MASK DANCEでは今まで見たことないくらい細かくて緩急激しくて感情表現そのもの、な振付をみせてくれたこと。

どちらにおいても、踊ることに対してまだまだ貪欲で、踊るのがすきで、自分らしさを表現できるものとして考えている気がしてほんとうにほんとうに嬉しかった!まぁ完全に想像ですけどね。わたしはダンスから健くんをすきになった人間なので踊っているところを見るのが本当にすきです。←日本語がおかしい

手話(日本語にそのままあてるのではなくて意訳した語順も異なるもの)を入れたり、YOSHIEさんにお願いした振付だったり、も健くんの色が感じられて良かった。 太鼓、蝶の戦いは視覚的に面白かった(笑)ジャニーズ舞台観にきた!感(笑)

あ、日を重ねるごとに太鼓の鳴りが良くなったのはわかった。上半身裸なことには正直あんまり興味はないんだけど(笑)←なんか恥ずかしくなっちゃうから 、回転太鼓の頂点で最後一番の声を出す姿はとってもすきだった!男、三宅健の顔だった。

蝶は…「歌舞伎」要素が一番入っている部分だったと思うけれどストーリーはあまりよく分からなかった(笑)が、目つきとか見得をきるところとかを見ていたかなぁ。最後の一週間くらい、後藤くんの演奏が加わったのがすごく綺麗だった。


そして第二幕。
これがほんとうにだいすきだった!

仙吉というキャラクターは、基本的にコメディには参加しなくて、ずっと凛々しくて真面目で、いかに滝沢くんが「健くんのかっこいい姿を」大事にしてくれたかがわかった。千秋楽近く?になっておんぶされてたこともあったけどw

2014年の「炎立つ」で、健くんが時代物に関わるのを観て、わたしはこの作品がすごく大好きでまたそういう機会があればなぁ、と思っていて。 炎立つは現在の東北が舞台で、鼠、夢小判は江戸のお話で口調も全然違うけれど、今回の江戸ッ子口調もなかなか良いなー!すごく男前に響いていて大好きな役でした、仙吉親分。雑誌を読んだところ、言葉には結構こだわってたようで。

最後、マイクを通さず背中合わせに二人がセリフを響かせるところは舞台ならでは。

立ち振る舞いであったり小物の使い方であったり、所々に大人の色香を感じていちいち痺れてたっ。色気って脱ぐとか濡れてるとかじゃなくて、内側から滲んでくるもの。

千秋楽は、中心となっているJr.の口上に一番泣かされた(笑)特に推してる子がいるわけでもないのになぜここでwと自分自身に疑問だったけれど、みんなほんとうに前向きでいい子だなって感じたからだと思う。近年自分がファンじゃなくても感情移入してしまうんだけど歳ってやつかな。。

初っ端から、林くんが、健くんと共演出来たことを今後の糧に、的なことを語ってくれたもんだから(完全にニュアンス)!わたしはわりと、林くんとか、裏で着実に気に入られてそうだな!っていう子との関係性に期待していたので…(笑)表立って日々話題になるようなことはなくても、地味に着実に慕われてたんだな~ということが嬉しかった。

そして他に印象に残っているのは、ふっかの「僕はSnow Manのためならなんだってやってやります」という言葉。ファンならずともこれはやられました。頑張って!

最後のカーテンコールで、健くんの挨拶もあったけれど、自分の怪我のことには一切触れず、滝沢くんがこの舞台を支える大きな存在だった、周りに支えられたということを話し始めたときは、こういうところが健くんだなぁと思ったり。

…というかそもそもわたしは、怪我をしているというフィルターを通して舞台をみるのがいやだった。そりゃあ、普段通り、痛みなく動けることが良いに決まってる。だけどそれでも出ると本人や周りが決めてくれた以上、舞台をちゃんと楽しみたかったから。勿論直後の報道では気が気じゃない部分もあったけれど、もうある時から、むやみに意識するのはやめようと思った。

杖みたいなものを使っている時期も、今日は使ってる使ってない、とかいうレポは正直すきじゃなかった。だって二幕で使ってるのって役柄としてもむしろ貫禄が出て違和感はあまりなかったし! わたしはプラベとかステージ裏のことはあまり知りたくないというか、知らなくて良いと思ってるから、その日舞台で観られること以外はあまり意識したくなかった。脚ばっかり見られて心配されるよりも、楽しんで帰った方が、いい気がして。実際、日に日に滝沢くんと話しているときの表情が柔らかくなっててすごく癒されたし、変わらず楽しい舞台だったことに変わりない。

勿論、サポートして下さってたであろう全ての皆さんにはほんとうにありがたいなという気持ちではありました!お前誰だよって感じだけどね!まさか健くんが、Jr.ひとりひとりにメッセージを送る日が来るなんて!

滝沢歌舞伎を通して、ジャニーズ楽しいな~!舞台って良いな!って純粋に思った。 オープニングの春の踊り~いにしえ、浮世艶姿桜、などずらっと並んで踊る光景はどうにも血が騒ぐ。

今後も健くんには舞台(演劇という意味での)に立って欲しい! そしてすきなように踊って欲しいし演じて欲しい!健くんが望む形がそのまま楽しみになるので。 グループは勿論だいすきだしコンサートも恋しくなるけど、今後は健くん個人に、さらに期待していたい。。♡

そんなことを思った滝沢歌舞伎でした。 滝沢くんJr.のみんなもありがとうございました!楽しかった!!(*´ч`*) 大切な春になりました!




p.s. 応援スタンスについて語るのが流行ってるみたいで楽しい! わたし、劣等生でともかく無茶苦茶なので書けないけど(笑)、ちらっと考えてみたいなー。