V6 44th Sky's The Limit 発売

トピック「自担」について

 

 

V6のニューシングル『Sky's The Limit』が先日10月22日にリリース!

 

わたしは初回限定盤A・B・通常(CDのみ)の3種を2枚ずつ、計6枚とミュージックカード2枚を買ってみた。普段から前評判関係なく、全種買いは当たり前なわたしだが、同じものを買うことはヲタク人生において多分したことがない(写真くらい)。「ここで頑張らなければいつ頑張るん!?」と初の複数買いしてみた。健くんセンター記念、タイアップ記念と、20周年少しでもお金かけて何か出来るように。お姉様方が頑張っていらっしゃると思うのでわたくしごときが「頑張った」という言葉を使うのは恐縮だが、出来る範囲でね。気持ちです。

 

LIVE MONSTER、Mステ、CDTV、MJといずれかで見た・聴いた他担さまもいるかもしれない(特にMステは嵐も出演していたので多くの人に見てもらえていることを願う)が、本作は、エイベックスの売り文句を拝借すると

「44枚目にして20周年Anniversary year突入直前のプレシャスシングル」「20周年を意識した、V6の真骨頂とも言える究極のダンスナンバー」

である。

 

2ヶ月前にリリースの前作『涙のアトが消える頃』、その約1年前の前々作『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』はバラードだったためダンスチューンは久々で、(といっても涙のアトが消える頃は振りが付いていて、初披露された音楽のちからの放送は、ファンを喜ばせてくれたし、客観的にはこれも踊るうちに入るはずだが)今回、メンバーは「V6、久しぶりに踊ってます!」と口を揃えて言っている。

 

わたしは、『Sky's The Limit』がリリースされるにあたり嬉しいことが大きく分けて四つあった。

 

 

  1. とにかく歌って踊るV6が堪能できる
  2. 健くんがセンターで、メディアでも曲紹介を任せてもらうことが多い
  3. 歌番組、雑誌、ワイドショー、ラジオでのプロモーション活動に力を入れてくれている
  4. 映像特典の内容◎

 

 

一つ目。

振り付けは今回もs**t kingzが担当してくれており(歌詞カードより)、見所満載、フォーメーション変化の激しいがっつり踊るV6を魅せてくれています。

※見所は担当によって大きく違ってくると思うので今回は割愛

 

 

二つ目。

表題曲『Sky's The Limit』は健くん出演(セカンドクレジット!)の昼ドラ「ほっとけない魔女たち」の主題歌。

 

ジャケットやダンス(曲途中で変化はあるがサビやRAPなど目立つところ)では予想以上にがっつりばっちりセンターにいる。

 

ドラマにメインキャストとして出演することが決まったこと自体本当に嬉しく、また密かに期待していたタイアップも頂いていて天にも昇る思いが、もはやどこまで昇ればいいんだ!?という具合。

 

三つ目。

先にも書いたように歌番組四つ、テレビ誌音楽雑誌、地方ローカルのワイドショーと全国のラジオ曲にコメント、生出演と頑張ってくれている。露出って大事。(欲をいえばオリ★スタさんの表紙、巻頭が欲しいが前々作から叶っていないようなので大人の事情か……20周年はぜひお願いしたいな……。)

 

四つ目。

ぶっちゃけ、前作や、最新のライブDVDの初回Bの特典内容には不満が多かったようで(メンバー主体ではなく一般人が目立つような構成)。…が、今作では6人のぐだっとしてる姿やメンバーの個性がわかる映像が特典としてDVDに収められている(初回限定盤B)。

 

初回限定盤A

DVD…MVとメイキング(アラフォーぶいしっくすがとトランポリンで飛び跳ねる、トニカミに分かれて手をつないでジャンプする)

ミュージックカード…表題曲とそのドラマver.のダウンロードと、c/w「明日は来るから」のレコーディング風景のストリーミング再生。パリッとスラックスで、集まってわいわいやるV6が見られる。この映像の健くんは完全に地方公演中のイエヒラ。男くさくていいね!

 

初回限定盤B

上記の映像とダンスビデオ(なるべくヒキで撮影された、振り付けの全体図が見られるヲタクには嬉しい映像)が見られます。踊るV6をがっつり見たい、でも普段はどんな感じなの〜!?な方用。

 

通常盤(CDのみ)

表題曲含め4曲とそのインスト入り。2.「Eyes to Eyes」は少し懐かしさもある「トレンディードラマっぽい」アップテンポの曲。表題曲と合わせてラジオ出演で推してるらしい。3.「明日は来るから」はメンバーのガヤが入りつつ、V6らしさが出ている応援ソング。ギターのカッティングが気持ち良い。4.「君がいない世界」サビ前まで剛くんパートな斬新な歌割り。女の作家さんによる男の失恋ソング。

 

公式サイト

http://avex.jp/v6/discography/index.php

をご覧頂くと、なにやら形態が多いけど、初回限定盤A・B・通常(CDのみ)で中身は揃います。V6がなんだか気になるという方には初回限定盤Bがオススメですかね…うーん。しかし初回限定盤Aも捨てがたいのでお気に召されたら合わせてお願いしたいところ。

 

…とまあ、初の複数買いやらこんな「公式サイト見れば済むだろ!」なクオリティ低めのステマ的商品説明(?)やらをする程にいまV6がすきでしょうがなくて、少しでも良い結果が出て欲しい一心なのです。

 

 

 
 
今年だけでも、テレビでも板の上でも素敵な健くんがたくさん見られたなあ。「炎立つ」も、東京、名古屋、岩手と8公演観劇していまだにどっぷり。 
 
健くんは、「いま」をどんどんすきにさせてくれるひと、彼らしさは失わないままで、変化し続けて挑戦し続けるひとに見えます。
 
長いキャリアがあるなかでファンになるということは、もちろん勉強はすれど、リアルタイムで追えてない、見られてないことへの割り切りか必要だと思っていて。今までを蔑ろにするわけではなく、できる限り知ろうとした上で、でも一番見ていたいのは「いま」だから。そう思わせてくれるひとが自担で心から良かったなあと思います。
 
これからも、V6の歩む道を応援していけますように。健くんが素敵なお仕事に恵まれて笑顔でいられますように!
 
何の記念でもない日だけど、いつもそう願ってます。